【先行予約開始】ChatGPTをビジネスで安全に活用する業務効率化ツール「Crew」、 組織やチームの情報共有ツール「Confluence」と連携させる機能を提供開始

株式会社クラフター(本社:東京都港区、代表取締役社長 ⼩島舞子、以下「クラフター」)は、ChatGPTをビジネスで安全に活用する業務効率化ツール「Crew※1」と組織やチームの情報共有ツール「Confluence(コンフルエンス)※2」とを連携し、社内で蓄積された情報・知見から回答が生成される機能を開発いたしました。

※1 Crewホームページ:https://www.gocrew.jp/jp

※2 Confluenceホームページ:https://www.atlassian.com/ja/software/confluence

  • リリース背景

Confluenceは、企業や組織内でのノウハウの蓄積および共有を簡単にするコラボレーションサービスです。Crewと連携することで、Confluence内に企業が蓄積してきた資料やドキュメント情報をCrewが参照し、チームが関連業務の質問をした際により適切な回答を生成できるようになります。

Confluenceをご利用されているお客様から、Confluenceから参照してChatGPTから回答生成出来るようにしてほしいという要望を受け、開発いたしました。

  • 先行予約へのお申し込み方法

既にConfluenceをご利用のお客様向けに予約を受け付けしております。ご希望の方は以下のURLから先行予約にお申し込みください。

https://www.gocrew.jp/jp#Mail-Form

  • 「Crew」の概要

ChatGPTを始めとした生成型AIを利用する際、登録している従業員の管理や外部への情報漏洩などのセキュリティ対策に課題があります。

Crewにおいては、個人情報などのセンシティブ情報を検知し非表示にし、登録している従業員の権限を設定でき、個人情報の検知機能、ログ監視などの機能でビジネスでもChatGPTを安全に使えるような環境を提供しています。フィルタリングするNGワードを追加することにより、企業ごとに独自の秘密情報を追加できます。

企業メールアドレスで簡単に登録でき、チャット画面で質問ができます。OpenAIにおいて個別に登録する必要はありません。管理者が詳細な権限設定を行うことができるので、情報の制約や切り分けは容易ですが、チャット内容はオープンに共有されるので、システムの知識に明るくない人でもチャットを参照できます。

また、ChatGPT単体にはない書類を元にした会話機能もあります。説明書類や手順書といった社内文書をアップロードして書類から回答でき、繰り返し発生する同等作業や、異動者や採用者のオンボーディングトレーニングを代替して行うことが可能です。

動画はこちら

  • 【会社概要】

現在当社には7カ国のメンバーが所属しており、働き方、経歴など多様な個性を大事にする働き方を応援しています。経営経験を 持つメンバーが多く在籍し、顧客目線で自主性とオーナーシップを尊重する文化に共感しながら働いています。また、マネックスグ ループ株式会社の完全子会社化となり、同社の支援を受けて新経営体制を構築し販売を強化し、社会的信用のある事業を展開し ております。

会社名:株式会社クラフター

代表者:代表取締役社長 小島 舞子

設立:2016年9月5日

所在地:〒107-6025 東京都港区赤坂一丁目12番32号 アーク森ビル25階

ウェブサイト:https://www.crafter.co.jp/

プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000023100.html

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